お客様の数が同じでも、単価が上がることで売上は大きく変わります。値上げは簡単に決断できることではありませんが、実行できれば収益が一気に改善します。顧客単価アップの選択肢として、一度検討してみることをお勧めします。
今の段階で値上げは検討しにくいという場合は、段階的に以下のような施策を検討してください。
特別プランの設計や、料理・体験・お土産などのアップセルやクロスセルで、満足度を高めながら自然に単価を伸ばす工夫をしていきましょう。ここでは、無理なく喜ばれる単価アップの方法を具体的に見ていきます。
「アップセル」と「クロスセル」は、どちらも売上を伸ばすための手法ですが、少し違います。アップセルは、お客様が選んだ商品やサービスの上位版を提案して、より高い価格の商品を購入してもらう方法です。例:「スタンダードルーム」から「スイートルーム」にアップグレードする提案。クロスセルは、既に購入した商品に関連する別の商品を提案する方法です。例:「ディナー付きプラン」や「温泉の追加オプション」を提案。どちらも、顧客にとっての価値を高め、満足度を向上させることがポイントです。


INDEX
ブログ記事でご紹介する予定のタイトルです。変更があるかもしれませんが、その時はどうぞご容赦ください。
利益率改善シリーズ
【利益率改善-1】「宿泊代はUPできるが、宴会代はできない」—販促の現場で見つけた価格の決め方
【利益率改善-2】客に抵抗させない「3段構え」の魔法・・・利益率を最大化する価格構成の作り方
【利益率改善-3】ネーミングの魔法…「特上」を「◯◯尽くし」に変えた瞬間
【利益率改善-4】デザインに時間をかけるな—「3段構え」を瞬時に形にする即席デザイン術
【利益率改善-5】経営者の「覚悟」を数字に変える—販促は、シーズとニーズの架け橋
「記念日プランが客単価を引き上げる理由」
「お土産販売や物販で売上をプラスする方法」
「体験プログラムで単価アップ!宿ならではの事例」
「滞在時間を長くすることで客単価を伸ばす」
「お酒やドリンクメニューの工夫で利益率アップ」
「アーリーチェックイン・レイトチェックアウトを活かす」
「写真撮影やレンタルサービスなどの付加価値販売」
「高付加価値プランの作り方と販売のコツ」